化学物質過敏症の本棚

過敏症歴5年目です。自分用忘備録です

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

115号化粧品が女性たちの体を危うくしている日本オーガニックコスメ協会水上洋子さん

日本オーガニックコスメ協会代表水上洋子さん 30代後半にリール黒皮症を発症 女子顔面黒皮症ともいうら化粧品の肌トラブル 現在の化粧品は石油由来の合成成分が主体洗顔フォームは、合成界面活性剤タンパク質変成作用あり、肌成分を溶かす洗顔フォームだけで…

115号 香害を巡って

2009 化学物質過敏症、病名登録 2012年 国民生活センター 洗剤や柔軟剤の香りについての調査報告 2017年春、岡田幹治さん、元朝日新聞論説委員 香害その臭いから身を守るには、出版 株式会社金曜日 2017年夏、日本消費者連盟 香害110番2日間開設、予想以上の…

115号 アレルギー体質や発達障害児の増加を考える

世界で初めて科学物質過敏症についてを発表したのは、アメリカのランドルフ博士 日本では石川哲先生 2010年、ハーバード大学の研究チームが農薬暴露のデータを持って発達過程にある子供の脳は農薬など神経系に障害を与える可能性がある化学物質に特に弱いと…

114号 東京都の化学物質子供ガイドライン

私たちの身の回りには5万を超える化学物質が製品や食品などに含まれている。 成長期の子供たちは大人よりも化学物質から大きな影響を受ける、小児のアトピー喘息、アレルギー疾患。 妊娠中は内分泌攪乱化学物質によって胎児に影響がある。 海外では有害な化…

114号 増加している発達障害児教育現場から

近年、情緒障害と呼ばれる、これまでにはあんまり見られなかった障害児が増加 ハーバード大学、その他の研究チームが農薬特に有機リンが子供の発達障害への影響を警告 身近な殺虫剤、ホームセンターで買える 支援学級を増やしても、このような発達障害の子ど…

114号 自分がCSになって見えたこと保育士Aさんの手記

114号 コロナウイルスと付き合おうーcsの患者さんへ

そよ風クリニック 宮田幹夫先生 ビタミンCとDが一番重要 なぜか、csの患者さんへ勧めている養生がすべてコロナウィルスに有効、現在の生活を維持していくことが大切。過剰に不安にならないように現在の生活を続けるように。 vitaminA過剰摂取に気をつけて十…

113号 デパス、マイスリー、レンドルミンなど依存性

抗不安薬、睡眠薬の多くに、普通の量でも長く飲むと依存が形成される 海外では2、3週間の投与