化学物質過敏症の本棚

過敏症歴5年目です。自分用忘備録です

114号 東京都の化学物質子供ガイドライン

私たちの身の回りには5万を超える化学物質が製品や食品などに含まれている。

成長期の子供たちは大人よりも化学物質から大きな影響を受ける、小児のアトピー喘息、アレルギー疾患。

妊娠中は内分泌攪乱化学物質によって胎児に影響がある。

海外では有害な化学物質などから、子どもを守るための動きが活発、アメリカやEU

 

子供は大人よりも食事量や呼吸する空気の量は少ないが、体重一kgあたりで比較すると大人の2倍近くの化学物質を取り組んでいる。

 

1適切な維持管理で施設内の化学物質を減らしましょう

2新築や改築工事の時には、その後の使用に配慮しましょう。

3化学物質の実態を把握しましょう。

室内空気中化学物質の測定測定結果は保護者の方に説明、

4子供への配慮を心掛ける

5リスクコミュニケーションを図る